徳大寺有恒 /著   -- 草思社 -- 1993.12 -- 20cm -- 350p

資料詳細

タイトル ぼくの日本自動車史
著者名等 徳大寺有恒 /著  
出版 草思社 1993.12
大きさ等 20cm 350p
分類 537.92
件名 自動車-歴史
注記 自動車関連年表:p342~348
要旨 本書は無類の自動車狂から自動車評論家となった著者の半生を、これまでに出会ったさまざまなクルマたちを語ることによってつづる懐かしくも楽しい青春記である。クラウンからスバル360、プリンス、フェアレディなどまで、それぞれのクルマたちに、どのような設計思想が具現化されていたかの回想は、ひとつの体験的戦後自動車発達史であり、今日の日本車の行き詰まりを根源に遡って考える試みでもある。
目次 第1章 すべてはクラウンから始まる;第2章 国産車の方向は決定された;第3章 BC戦争の始まり;第4章 ぼくの乗った軽自動車たち;第5章 消えてしまったクルマたち;第6章 サニーはなぜカローラに負けたのか;第7章 スポーツカーこそわが命;第8章 『間違いだらけ』を出してから
ISBN(13)、ISBN    4-7942-0530-9
書誌番号 1193080953

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 537.9/625 一般書 利用可 - 0007433093 iLisvirtual