むかし「戦後」という時代があった --
関川夏央 /著   -- 新潮社 -- 1993.07 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 砂のように眠る
副書名 むかし「戦後」という時代があった
著者名等 関川夏央 /著  
出版 新潮社 1993.07
大きさ等 20cm 294p
分類 914.6
内容 「戦後」時代略年表:p282~294
要旨 むかし「貧困」という時代があった。昨日より今日、今日より明日を信じて働いた時代があった。そして、経済は異常なほどに向上はしたが…。生活綴り方運動の代表作『山びこ学校』、日本の理想の家族像を描き続けた石坂洋次郎の小説群、60年代の青春の挫折『二十歳の原点』、一日一ドル世界一周の旅『何でも見てやろう』、高度成長期の立役者・田中角栄『私の履歴書』等々、時代を映すベストセラーを題材に、小説と評論で構成する新しい日本人論。
ISBN(13)、ISBN    4-10-387602-6
書誌番号 1194005313
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194005313

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/7917 一般書 利用可 - 2039634530 iLisvirtual