思索の原点をたずねて --
K.リーゼンフーバー /[ほか]編,     -- 創文社 -- 1992.3 -- 22cm -- 326,8p

資料詳細

タイトル 中世における知と超越
副書名 思索の原点をたずねて
著者名等 K.リーゼンフーバー /[ほか]編,    
出版 創文社 1992.3
大きさ等 22cm 326,8p
分類 132
件名 中世哲学
内容 内容:アタナシオスにおける受肉と救済 泉治典/著. エペクタシスとエクレシア-ニュッサのグレゴリオス『雅歌講話』を中心として- 谷隆一郎/著. 内在としのて存在-アウグスティヌス『ソリロクィア』、『魂の不死』における- 中川純男/著. アウグスティヌスにおける「呼ぶ・呼びかける・呼び求める」 荒井洋一/著. ボエティウスにおける運命と摂理- De consolatione philosophiaeを中心に- 松田禎二/著. 経験と神 稲垣良典/著. トマスにおける人間の意思の自由と必然 山本耕平/著. 超越概念と経験-トマスの場合- 花井一典/著. トマス・アクィナスにおける超越論的規定の展開 K.リーゼンフーバー/著. エックハルトのドイツ語説教の意義 宮本久雄/著.
目次 アタナシオスにおける受肉と救済;エペクタシスとエクレシア―ニュッサのグレゴリオス『雅歌講話』を中心として;内在としての存在―アウグスティヌス『ソリロクィア』、『魂の不死』における;アウグスティヌスにおける「呼ぶ・呼びかける・呼び求める」;ボエティウスにおける運命と摂理―De consolatione philosophiaeを中心に;経験と神;トマスにおける人間の意志の自由と必然;超越概念と経験―トマスの場合;トマス・アクィナスにおける超越論的規定の展開;エックハルトのドイツ語説教の意義;エックハルト『創世記注解』における「存在」の問題;グレゴリオス・パラマスと哲学―ヘシカスムの伝統との関連において;オッカムにおける方法としての論理学
ISBN(13)、ISBN    4-423-10087-8
書誌番号 1194016996

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 132/11 一般書 利用可 - 0008249903 iLisvirtual