岩波新書 --
椎名慎太郎 /著   -- 岩波書店 -- 1994.01 -- 18cm -- 212p

資料詳細

タイトル 遺跡保存を考える
シリーズ名 岩波新書
著者名等 椎名慎太郎 /著  
出版 岩波書店 1994.01
大きさ等 18cm 212p
分類 709.1
件名 遺跡・遺物-保存・修復
要旨 先人たちの歴史・文化を刻んだ遺跡が、いま、急速に消えつつある。全面保存された吉野ヶ里遺跡は幸運な例で、そのほとんどは開発の波にのみこまれている。消えゆく遺跡が現代に語りかけるものは何か。保護するしくみをどうすればよいのか。保存に心を砕く市民、自治体職員の姿を描くとともに、歴史的環境のなかで生きるための方策を語る。
目次 プロローグ いまなぜ遺跡保存か;1 遺跡保存の危機;2 保存運動と裁判は、いま;3 遺跡保護のしくみ;4 遺跡保存を今後どうしたらよいか;エピローグ 再び、いまなぜ遺跡保存か
ISBN(13)、ISBN    4-00-430318-4
書誌番号 1194017041
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194017041

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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神奈川 公開 709 一般書 貸出中 - 0008396388 iLisvirtual