襖の下から幕末志士の手紙が出た --
一坂太郎 /著   -- 世論時報社 -- 1994.03 -- 20cm -- 178p

資料詳細

タイトル 吉田松陰門下生の遺文
副書名 襖の下から幕末志士の手紙が出た
著者名等 一坂太郎 /著  
出版 世論時報社 1994.03
大きさ等 20cm 178p
分類 210.58
件名 日本-歴史-幕末期
要旨 幕末維新を駆け抜けた吉田松陰の門下生、高杉晋作、久坂幻瑞、品川弥二郎、入江九一、桂小五郎らの手紙が百数十年の時を経て、萩の旧家の襖の下張りから大量に発見された。その数、160余通。幕末維新史の空白を埋める第一級の史料に熱い眼差しが注がれる。この空前の出来事に初めから立ち会った一坂太郎氏が、解読された手紙をもとに、日本の夜明けとなった幕末維新史の再構築に書き下した本書は、歴史発見の醍醐味を満喫させてくれる。
目次 第1章 驚異のコレクション;第2章 若き日の品川弥二郎の手紙;第3章 幕末維新史の再構築
ISBN(13)、ISBN    4-915340-24-4
書誌番号 1194026246
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194026246

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/189 一般書 利用可 - 0008642559 iLisvirtual