「坊つちやん」抱腹・「道草」徘徊 --
木村直人 /著   -- 彩流社 -- 1994.03 -- 20cm -- 202p

資料詳細

タイトル 漱石異説二題
副書名 「坊つちやん」抱腹・「道草」徘徊
著者名等 木村直人 /著  
出版 彩流社 1994.03
大きさ等 20cm 202p
分類 910.268
個人件名 夏目 漱石
要旨 正義漢の坊つちやんが道化だって?漱石が作家になる時、「道草」を食った?「多田の満仲の後裔だ…」坊つちやんが素性を言い放つ言葉の背後にある仕掛けを読み解く第一題。「道草」の新しい読みを示す第二題。
目次 第1題 『坊つちやん』抱腹(タダのマンジュウ論;作者夏目漱石の意図;自覚なき道化;読み落としの現状);第2題 『道草』徘徊(徘徊の行程;『道草』に則して;狩野亨吉宛漱石書簡に沿って;「『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉」に沿って)
ISBN(13)、ISBN    4-88202-289-3
書誌番号 1194028897
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194028897

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/1107 一般書 利用可 - 0008858195 iLisvirtual