脇本楽之軒 /著   -- 文彩社 -- 1994.03 -- 22cm -- 269p

資料詳細

タイトル 日本人の眼
著者名等 脇本楽之軒 /著  
出版 文彩社 1994.03
大きさ等 22cm 269p
分類 702.1
件名 日本美術
注記 付(16p 19cm):解題にかえて 脇本楽之軒・略年譜:p264~267
要旨 大正から昭和前期、戦争中、戦後と変転した時代、脇本楽之軒は一貫して、国宝をはじめ主要美術品の調査活動を行ない、中国美術、日本美術の精髄を、透徹した眼で追求した。楽之軒はここに視座をおき、美の世界を展開させた。そこには、現代人の心の底を揺さぶる原初体験といった何かが存在する。
目次 日本人の眼;「カン」について;日本人の歩き方;左と右;二ツ割りの頭;趣味について;明暗か凹凸か;光と空気;批評について;価値評価の変換;余技画家;頻々たる外来研究者;国宝模本の利用;古画の模写に就いて;模倣と芸術〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-938361-35-3
書誌番号 1194031985
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194031985

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中央 書庫 702.1/241 一般書 利用可 - 2063676007 iLisvirtual