新保祐司 /著   -- 構想社 -- 1994.03 -- 20cm -- 240p

資料詳細

タイトル 日本思想史骨
著者名等 新保祐司 /著  
出版 構想社 1994.03
大きさ等 20cm 240p
分類 914.6
要旨 忘れられた日本思想史学者・村岡典嗣を鮮やかに蘇らせ、『夜明け前』の青山半蔵も視野に、平田篤胤歿後の門人たちの思索に“一神教への呻き”を聴きとり、内村鑑三に至る信仰の底流を見据えた日本思想史骨三部作。
目次 日本思想史骨(村岡典嗣―学問の永遠の相の下に;日本思想史骨;信仰の「夜明け前」;村岡典嗣『本居宣長』の復刊);『内村鑑三』補記(内村鑑三と国木田独歩;内村鑑三の墓;内村鑑三と近松秋江;成功の秘訣 ほか);『島木健作』補記(島木健作生誕碑;北方人;島木健作の墓 ほか);音楽が呼び覚ます言葉(グレン・グールド 骨立する音楽;カリスマと名演奏家;ブルックナーの使徒性);中島敦―漢学的伝統のラスト・スパーク
ISBN(13)、ISBN    4-87574-058-1
書誌番号 1194033078

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/6007 一般書 利用可 - 0009009965 iLisvirtual