ヴィジュアル論覚え書 -- 五柳叢書 --
加藤典洋 /著   -- 五柳書院 -- 1994.03 -- 20cm -- 190p

資料詳細

タイトル なんだなんだそうだったのか、早く言えよ。
副書名 ヴィジュアル論覚え書
シリーズ名 五柳叢書
著者名等 加藤典洋 /著  
出版 五柳書院 1994.03
大きさ等 20cm 190p
分類 914.6
要旨 写真でも映画でも美術でもわくわくさせてくれなきゃ。著者を刺激する作品群から新たな批評の言葉が立ち上がる。タフでエレガントな活字による想像力。
目次 風景の終り―「ニュー・トポグラフィックス」とその後;ガラス越しの蟻の巣―柴田敏雄;マン・レイ!フェイ・レイ!―ウィリアム・ウェグマン;無名性の佇い―ジェイコブ・リースと『アメリカン・ドキュメンツ』;5月の雨は色づく…―荒木経惟;言葉と写真のあいだ―宮本隆司・篠山紀信・井津建郎;格子越しのまなざし―白岡順;ゆきづまることができない不幸―木村伊兵衛;透明と、障害―牛腸茂雄;空の粗さ、水の荒さ―石内都;“If we listen well,the dead will speak.”―ロバート・メイプルソープ;写真家の沈黙―普後均;作品の風景化へ―ルイス・ボルツ;午後の店先の米のような静か―宮本隆司「東方の市」;pre‐landscapeの感触―高梨豊『初国』;3355の風景―土田ヒロミ『砂を数える』;荒木陽子の非凡―荒木経惟・陽子『東京は、秋』『10年目のセンチメンタルな旅』;映画、ひとりにしてあげる―タルコフスキー「ストーカー」;太田省吾の文体―「転形劇場」の劇について;薄荷な建築―六角鬼丈Ph・スタルク・谷口吉生;孤立した要素―バルチュス;洗面器を逆さにして、押しこむ―小林美代子『髪の花』;わたしの肖像・
ISBN(13)、ISBN    4-906010-62-8
書誌番号 1194033407

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/9104 一般書 利用可 - 0008965307 iLisvirtual