生命の記号論 --
日本記号学会 /編   -- 東海大学出版会 -- 1994.03 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル 記号学研究 14
各巻タイトル 生命の記号論
著者名等 日本記号学会 /編  
出版 東海大学出版会 1994.03
大きさ等 21cm 270p
分類 007.1
件名 記号
目次 言語中心主義から言語相対主義へ;生命観の変貌(生命・関係性・形態;生命の基礎としての分子の記号作用;生命記号論―序説;生におけるロークス・ミノーリス 藤枝静男論);生命・AI・物語(シンポジウム「生命・AI・物語」を終えて;情報編集としての物語を考える;「作ってなんぼ」のナラトロジ;物語の中の性と生死と規範について);生命の二重構造 生命圏と記号圏;原初の比喩としての〈換喩〉;パースと記号過程・認知・自己意識;文字の記号学 アラビア数字の神経心理学的考察;『白鳥の湖』と『鷺娘』 白鳥乙女はいかにして超越するか;記号ゲームとしての茶会 いかにして道具は語るか;竹と壷の象徴するもの 茶の湯において;The Possibility of an East Asian Semiotics;書評(文化記号論の基礎固め『記号学小辞典』;ふたつのキーワードによる知の予言群『情報と生命―脳・コンピュータ・宇宙』;丸山哲学をめぐる十五の論攷『言語哲学の地平―丸山圭三郎の世界』;Sapir Revisited『サピアの言語論』;テレビ記号論のために)
ISBN(13)、ISBN    4-486-01275-5
書誌番号 1194034756

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.1/182 一般書 利用可 - 0009055819 iLisvirtual