小説日本通史 -- 黄昏の女王卑弥呼 --
邦光史郎 /著   -- 祥伝社 -- 1994.04 -- 19cm -- 469p

資料詳細

タイトル 時の旅人 1の巻
副書名 小説日本通史
各巻タイトル 黄昏の女王卑弥呼
著者名等 邦光史郎 /著  
出版 祥伝社 1994.04
大きさ等 19cm 469p
分類 913.6
要旨 新天地を求めて、韓半島から倭国に渡ってくる舟中に、伽耶国の王子の姿があった。名を伊可留と言い、万人を超える異能力の持ち主であった。伊可留が辿り着いたところは、女王卑弥呼が支配する邪馬台国だった。しかし、容貌に衰えを見せ始めた卑弥呼には、諸国を治める霊力さえ翳りつつあった。卑弥呼に留まることを請われたが、伊可留は伽耶人が棲む大和へと向かった。そこは辰砂(朱)を産する地で、これを掌握する者が最高権力者になり得るほど貴重なものだった。それを求めて雄略天皇が、やがて継体天皇が飛鳥の地に進出し、歴史は放たれた独楽のように回転していくのだった…。卑弥呼の時代から聖徳太子の青春期までを描く大河歴史小説。
ISBN(13)、ISBN    4-396-63063-8
書誌番号 1194035995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194035995

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/13680/1 一般書 利用可 - 0009108920 iLisvirtual