人は最後の琵琶法師というけれど --
山鹿良之 /〔述〕, 木村理郎 /著   -- 三一書房 -- 1994.04 -- 20cm -- 225p

資料詳細

タイトル 肥後琵琶弾き山鹿良之夜咄
副書名 人は最後の琵琶法師というけれど
著者名等 山鹿良之 /〔述〕, 木村理郎 /著  
出版 三一書房 1994.04
大きさ等 20cm 225p
分類 768.3
個人件名 山鹿 良之
要旨 熊本県南関町で、琵琶弾きをなりわいとする古老の歩いてきた長い道のりは、ひとり過去の地方芸能・宗教者の思い出話ばかりではなかった。波浪渦巻く時代の中で、視覚障害のハンディキャップを背負い、それを逆手にとって、逞しく生きてきた悲喜こもごものライフヒストリーには、現代人が見落としてきた、ささやかだが大切な証言が込められている。
目次 目が悪くなったこと;大師さんのお籠りのこと;河童の話;百姓仕事;馬のこと;新聞配達;青年会;徴兵検査;家出のこと;琵琶弾き入門に至るまで;天草へ;天草の暮らし;修業のこと〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-380-94226-0
書誌番号 1194037155

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 768.3/16 一般書 利用可 - 0009164294 iLisvirtual