ハイナー・ミュラー /〔著〕, 照井日出喜 /訳,     -- こうち書房 -- 1994.05 -- 20cm -- 301p

資料詳細

タイトル 悪こそは未来
著者名等 ハイナー・ミュラー /〔著〕, 照井日出喜 /訳,    
出版 こうち書房 1994.05
大きさ等 20cm 301p
分類 944
注記 Jenseits der Nation.
要旨 旧東ドイツの「異端派」劇作家ハイナー・ミュラーが、東ドイツ解体を眼のあたりにしながら、「ドイツ統一」の先に来る「新しい世界―無秩序」を見据えつつ、現代の政治と演劇に批判の刃を突きつける。
目次 屍体偏愛は、未来への愛;思想は、根源的に罪悪となるもの―機械による時間の呪縛に対する武器としての芸術;いまの事態は、あらゆる料理に同じソースをぶっかけた状態;ドイツ所在不明―クライストへの注釈;悪こそは未来;バウツェンもしくはバビロン;拡大したドイツの将来は?;一〇人のドイツ人は、五人のドイツ人より愚かだ;反省は命脈がつき、未来は芸術のもの;モスクワからのニュース―クルツィオ・マラパルテ『ヴォルガはヨーロッパに源を発する』への序文;「異質性」へのオマージュ
ISBN(13)、ISBN    4-87647-246-7
書誌番号 1194043367

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 944/47 一般書 利用可 - 0008752796 iLisvirtual