尾崎暢殃 /著   -- 武蔵野書院 -- 1994.05 -- 22cm -- 183p

資料詳細

タイトル 万葉歌小見
著者名等 尾崎暢殃 /著  
出版 武蔵野書院 1994.05
大きさ等 22cm 183p
分類 911.12
件名 万葉集
要旨 本書は、平成三年二月に出した『万葉歌の発想』に続く著者の論考集である。考説の配列順序は、執筆年月の新旧によらず、論及した万葉の作品の新旧によった。本書は前著同様、問題点をもった万葉歌をとりあげて著者の判断を示すこととし、主として発想論的視点から扱った。
目次 山清水考(高市皇子);羽易の山(人麿);持統天皇の船あそび(人麿);大殿の雪(三方沙弥);「ありつつも」の句の主体について(三方沙弥);婦負の野の雪(黒人);黒人から赤人へ―すすきと浅茅(黒人・赤人);「其彼母毛」の訓(憶良);遠つ人(家持);花蘰考(家持);万葉集の成立―その根底
ISBN(13)、ISBN    4-8386-0146-8
書誌番号 1194044839
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194044839

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/534 一般書 利用可 - 0006791794 iLisvirtual