薬物中毒になった若者の生活と意見 --
竹村登茂子 /著   -- 築地書館 -- 1994.06 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 「良い子」があぶない
副書名 薬物中毒になった若者の生活と意見
著者名等 竹村登茂子 /著  
出版 築地書館 1994.06
大きさ等 20cm 174p
分類 368.8
件名 薬品中毒 , 薬物中毒 , 闘病記
要旨 女子少年院、薬物依存症者リハビリ施設などを、足掛け四年にわたって密着取材。新聞連載中から、大きな反響を呼ぶ。私たちのまわりに普通にいる、まじめなひとたちの、薬物依存にいたるプロセスを、彼らの心のひだにまで光をあてて描いて、第十一回アップジョン医学記事賞特別賞を受賞。
目次 1 依存症の子どもたち(「62」のメンツ;有名になりたい;「落ちこぼれ」って何?;離れられない親子;ポケットの小銭;母という女性;「父親」という職業);2 家族がどうかかわるか;3 薬物依存の現実と治療の試み(日本の現状;治療―その現実;民間治療機関・ダルク;内観法;精神医療の面から;日本の家族たち)
ISBN(13)、ISBN    4-8067-5625-3
書誌番号 1194046092

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中央 書庫 368.8/28 一般書 利用可 - 0007063300 iLisvirtual