工藤喜作 /〔ほか〕編   -- 創文社 -- 1994.03 -- 22cm -- 618p

資料詳細

タイトル 哲学思索と現実の世界
著者名等 工藤喜作 /〔ほか〕編  
出版 創文社 1994.03
大きさ等 22cm 618p
分類 104
件名 哲学
内容 内容:行為の個体性と普遍性 永井博/著.内容:歴史哲学における民族主義の視点 飯塚勝久/著.内容:存在していない哲学への眼差し 増成隆士/著.内容:「根源的・包括的」学問としての形而上学 山脇直司/著.内容:クザーヌス哲学における宗教寛容の思想 八巻和彦/著.内容:スピノザの実在観と認識 工藤喜作/著.内容:〈である〉ことと〈すべきである〉こと 斎藤博/著.内容:『純粋理性批判』の成立過程をめぐって 渋谷久/著.内容:『純粋理性批判』における歴史の問題 福谷茂/著.内容:観念論と実在論 笹沢豊/著.内容:ハイデッガーの思惟におけるライプニッツ受容の展開 酒井潔/著.内容:後期ウィトゲンシュタインの核心 黒崎宏/著.内容:根元的規約主義の立場 栗原靖/著.内容:ウィトゲンシュタインの意志論とその意義 米沢克
目次 行為の個体性と普遍性―実践哲学的展望;歴史哲学における民族主義の視点;存在していない哲学への眼差し―哲学の分類から;「根源的・包括的」学問としての形而上学―その盛衰と復権への途;クザーヌス哲学における宗教寛容の思想;スピノザ実在観と認識;〈である〉ことと〈すべきである〉こと―スピノザの思索において;『純粋理性批判』の成立過程をめぐって;『純粋理性批判』における歴史の問題;観念論と実在論―カント哲学再解釈の試み;ハイデッガーの思惟におけるライプニッツ受容の展開;後期ウィトゲンシュタインの核心―事象から文法へ;根元的規約主義の立場;ウィトゲンシュタインの意志論とその意義;「批判的合理主義」再考;抽象的人間―理想化とその制約;ホプキンズのパルメニデース論―“インストレス”から“インスケイプ”へ;集合・論理・無限―超限回帰による順序数の導入について;子どもにおける対象観念の成立について;日本人の倫理感試論
ISBN(13)、ISBN    4-423-10092-4
書誌番号 1194047964

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 104/372 一般書 利用可 - 0007062109 iLisvirtual