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【図書】 刑事法学の歴史と課題

吉川経夫先生古稀祝賀論文集 --
澤登俊雄 ／〔編著〕, 光藤景皎 ／〔編著〕   -- 法律文化社 -- １９９４．０５ -- ２２ｃｍ -- ７１８ｐ

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タイトル 刑事法学の歴史と課題
副書名 吉川経夫先生古稀祝賀論文集
著者名等 澤登俊雄 ／〔編著〕, 光藤景皎 ／〔編著〕  
出版 法律文化社 １９９４．０５
大きさ等 ２２ｃｍ ７１８ｐ
分類 326.04
件名 刑事法
注記 吉川経夫先生年譜・著作目録：ｐ６９７～７１３
内容 内容：日本における「古典学派」刑法理論の一側面　内藤謙／著．内容：日本法理の歴史意識　前田朗／著．内容：吉川刑法学の一考察　中山研一／著．内容：罪刑法定主義の現代的課題　寺島建一／著．内容：「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証　足立昌勝／著．内容：刑事法の可罰的評価の現状と課題　米田泰邦／著．内容：現場共謀共同正犯論と集団犯　阪村幸男／著．内容：欺罔にもとづく承諾　斉藤誠二／著．内容：特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向　中川祐夫／著．内容：暴利罪について　京藤哲久／著．内容：先端技術の国際的移転と秘密保護法制　斉藤豊治／著．内容：刑事裁判における自由心証の頽廃とその対策　佐伯千仞／著．内容：刑訴法の理論状況の一分析　小田中聡樹／著．内容：いわゆる公訴権濫用論の射程範囲　井戸田侃／
要旨 吉川経夫先生古稀祝賀論文集。
目次 日本における「古典学派」刑法理論の一側面―旧「刑法」から現行「刑法」への移行についての理解と評価；日本法理の歴史意識―小野清一郎の刑法哲学の一断面；吉川刑法学の一考察；罪刑法定主義の現代的課題；「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証；刑事法の可罰的評価の現状と課題；現場共謀共同正犯論と集団犯；欺罔にもとづく承諾；特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-589-01812-8
書誌番号 1194048401
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194048401

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.0/31 一般書 利用可 - 0007112882 iLisvirtual

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