資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 論集中世の文学 韻文篇

久保田淳 ／編   -- 明治書院 -- １９９４．０７ -- ２２ｃｍ -- ４０６ｐ

資料詳細

タイトル 論集中世の文学 韻文篇
著者名等 久保田淳 ／編  
出版 明治書院 １９９４．０７
大きさ等 ２２ｃｍ ４０６ｐ
分類 910.24
件名 日本文学－歴史－中世
注記 久保田淳経歴：ｐ３９１～３９３　著作一覧：ｐ３９７～４０２
内容 内容：梁塵秘抄の時空　鈴木日出男／著．内容：恋歌のことばとかたち　松本真奈美／著．内容：王朝表現史管見　近藤みゆき／著．内容：法性寺忠通家月三十五首を読む　加藤睦／著．内容：藤原道経の和歌　田仲洋己／著．内容：『為忠家両度百首』に関する一考察　家永香織／著．内容：山家集の成立　西沢美仁／著．内容：西行の鈴鹿山の歌と「ことばのよせ」　渡部泰明／著．内容：花に物思ふ春　久富木原玲／著．内容：定家『二見浦百首』の構想　上野一孝／著．内容：新古今直後の和歌試論　村尾誠一／著．内容：大懺法院の舎利報恩会と和歌　谷知子／著．内容：実朝詠「たまくしげ箱根のみうみ」の検討　石川泰水／著．内容：順徳院と父と師と　藤田百合子／著．内容：正徹のまなざし　伊藤伸江／著．内容：『倒痾集』について　堀川貴司／著．内容：藤川百首和歌（
目次 梁塵秘抄の時空；恋歌のことばとかたち―「恋死」の歌をめぐって；王朝表現史管見―源経信の一首「月かげの澄みわたるかな天のはら雲ふき払ふ夜半の嵐に」とその周辺；法性寺忠通家月三十五首を読む；藤原道経の和歌；『為忠家両度百首』に関する一考察―結題の詠法をめぐって；山家集の成立；西行の鈴鹿山の歌と「ことばのよせ」―院政期の縁語・掛詞意識；花に物思ふ春―式子内親王Ａ百首考；定家『二見浦百首』の構想；新古今直後の和歌試論；大懴法院の舎利報恩会と和歌；実朝詠「たまくしげ箱根のみうみ」の検討―「けけれ」「たゆたふ」から；順徳院と父と師と―和歌の道を中心に；正徹のまなざし；『倒痾集』について―英甫永雄の生涯と文学；藤川百首和歌（翻刻・解説）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-625-41110-6
書誌番号 1194053478

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/4380 一般書 利用可 - 2000802398 iLisvirtual

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
梁塵秘抄の時空 鈴木　日出男
恋歌のことばとかたち 松本　真奈美
王朝表現史管見 近藤　みゆき
法性寺忠通家月三十五首を読む 加藤　睦
藤原道経の和歌 田仲　洋己
『為忠家両度百首』に関する一考察 家永　香織
山家集の成立 西沢　美仁
西行の鈴鹿山の歌と「ことばのよせ」 渡部　泰明
花に物思ふ春 久富木原　玲
定家『二見浦百首』の構想 上野　一孝
新古今直後の和歌試論 村尾　誠一
大懺法院の舎利報恩会と和歌 谷　知子
実朝詠「たまくしげ箱根のみうみ」の検討 石川　泰水
順徳院と父と師と 藤田　百合子
正徹のまなざし 伊藤　伸江
『倒痾集』について 堀川　貴司
藤川百首和歌（翻刻・解説） 久保田　淳

ページの先頭へ