生殖医療の発達と家族法 --
石井美智子 /著   -- 有斐閣 -- 1994.08 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル 人工生殖の法律学
副書名 生殖医療の発達と家族法
著者名等 石井美智子 /著  
出版 有斐閣 1994.08
大きさ等 20cm 205p
分類 498.12
件名 医事法
要旨 生殖医療の発達によって、「誰が父か」はもちろん、従来自明のこととされていた「誰が母か」さえもが不明となり、あらためて、家族とは何かを問われることになった。人は家族の中で育てられ、家族によって保護される。家族法は、誰が家族を構成するかを明らかにしなければならない。
目次 1 人工生殖(人工受精;代理母;体外受精;法規制);2 人工妊娠中絶(はじめに―堕胎罪;犯罪から権利へ;イギリス―適応規制型の立法:1960年代の人工中絶合法化;アメリカの場合―ロウ判決を中心に;ドイツの場合;日本の人工妊娠中絶規制)
ISBN(13)、ISBN    4-641-03794-9
書誌番号 1194058814

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.1/913 一般書 利用可 - 2001167815 iLisvirtual
書庫 498.1 一般書 利用可 - 2001181583 iLisvirtual