検索条件

  • 著者
    インタビュアー:クロード・グレイマン
ハイライト

最後の連合艦隊指令長官小澤治三郎の生涯 --
宮野澄 /著   -- 祥伝社 -- 1994.09 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル 果断、寡黙にして情あり
副書名 最後の連合艦隊指令長官小澤治三郎の生涯
著者名等 宮野澄 /著  
出版 祥伝社 1994.09
大きさ等 20cm 271p
分類 289
個人件名 小澤 治三郎
注記 付:参考・引用文献
要旨 戦後50年、いま活かすべき名提督の決断力と人間味。ベストセラー『最後の海運大将,井上成美』の著者が、想を新たにして放つ、渾身の書下ろし。
目次 序章 戦おわりても同じ志のもとに―戦争責任を自らに課す陸海軍のリーダー;第1章 過ちを改むるに憚ること勿かれ―人生の転機となった、戦場から届いた一通のお手紙;第2章 軍人として夢かぎりなく―兵学校を卒え、海運少尉・小沢治三郎の誕生;第3章 男の夢、男のロマン―洋上決戦のカギを握る「水雷屋」を志して;第4章 「三面」を持つ男―人心をつかむ「謹直」「鋭利」「快活」な生き方;第5章 戦は人格である―戦闘場面で活かす、指揮官のための三つの戦策;第6章 歴史の流れをつかむ―司令官室で雑誌『中央公論』を読む理由;第7章 暗号指令「西の風晴れ」―ついに、アメリカとの戦争に突人;第8章 名将は名将の心を知る―陸海両軍の心を結びつけた小沢治三郎の英断;第9章 やがて、あと追う我なるぞ―国民的英雄だった山本連合艦隊司令長官の死;第10章 最後の連合艦隊司令長官―歴史の幕引は、どう行なわれるのか;終章 戦争の罪とつぐない―果断、寡黙な生き方は何を遺したのか
ISBN(13)、ISBN    4-396-61053-X
書誌番号 1194063037

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/4074 一般書 利用可 - 2001379642 iLisvirtual