資料詳細

【図書】 御用絵師狩野家の血と力

講談社選書メチエ --
松木寛／著 -- 講談社 -- １９９４．１０ -- １９ｃｍ -- ２３３ｐ

タイトル	御用絵師狩野家の血と力
シリーズ名	講談社選書メチエ
著者名等	松木寛／著
出版	講談社１９９４．１０
大きさ等	１９ｃｍ２３３ｐ
分類	721.4
件名	日本画－歴史
注記	註・参考文献：ｐ２２２～２２５
要旨	室町中期から江戸末までの四百年、絵画の世界に君臨した天才絵師たち、元信、永徳、探幽…。「絵師の家」として、時の権力に巧みに結びつき、城、御所などの障壁画制作を独占していく。狩野派の画風はいかに創られたのか。「家」の継続はいかに図られたのか。狩野家の闘いと苦悩を新しい視点から描く。
目次	第１章　絵師の家、狩野家の出現―正信；第２章　狩野派の大成―天下画工の長・元信；第３章　栄光と大飛躍―永徳；第４章　狩野派の動揺；第５章　画壇の帝王―探幽；第６章　奥絵師の繁栄と衰退
ISBN(13)、ISBN	4-06-258030-6
書誌番号	1194070385

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