大江戸乱学事始 巻之2 -- 電撃文庫 --
大沼弘幸 /〔著〕, わたなべぢゅんいち /〔著〕   -- メディアワークス -- 1994.11 -- 15cm -- 327p

資料詳細

タイトル おいてけ堀の怪
副書名 大江戸乱学事始 巻之2
シリーズ名 電撃文庫
著者名等 大沼弘幸 /〔著〕, わたなべぢゅんいち /〔著〕  
出版 メディアワークス 1994.11
大きさ等 15cm 327p
分類 913.6
要旨 江戸の町、本所七不思議の一つ、“おいてけ堀”に化け物が現れた。続いて、今度は“片葉の葦”にも化け物が現れたという。どちらも、猿と鼠と鶏、そして牛、馬などを、ごちゃ混ぜにしたような奇妙な姿をしていたとか。また、襲われた者は化け物を見て、「女が…、女が…」と叫んでいたともいう。中川淳庵はそんな話を聞きつけると、前の“化け猫事件”解決に気をよくしたのか、早速、平賀源内、杉田玄白の家へと向かうのであった。…ところが、両者ともに対応は冷たい。困った淳庵。そんな中、玄白は、おいてけ堀事件の目撃者から、直接に話を聞くことができた。そしてその帰り、両国広小路の夜道で不気味な声が…。果たして、その声の正体は。
ISBN(13)、ISBN    4-07-301859-0
書誌番号 1194073519
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194073519

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/5625/2 一般書 利用可 - 2001972467 iLisvirtual