1930年代の日本と20年代のドイツ --
リヒアルト・ゾルゲ /著, 勝部元 /〔ほか〕訳,     -- 御茶の水書房 -- 1994.11 -- 22cm -- 422p

資料詳細

タイトル 二つの危機と政治
副書名 1930年代の日本と20年代のドイツ
著者名等 リヒアルト・ゾルゲ /著, 勝部元 /〔ほか〕訳,    
出版 御茶の水書房 1994.11
大きさ等 22cm 422p
分類 312.1
件名 日本-政治・行政
注記 年譜・著作目録:p367~383
要旨 ゾルゲの「新帝国主義論」は第一次世界戦争後のドイツの帝国主義的再生の特徴と、その必然的発展を析出した著作であり、1930年代の日本問題に関する時事的な諸論文と併せて読むことで、彼がいかに理論的にもすぐれていたか、予見に満ちたものであったかを識ることができる。ゾルゲは戦争に反対し、平和のために殉じたが、処刑後50年を経て、今この著作集が刊行されたことは、ゾルゲの人と思想を知る上に貴重だし、意義あることである。
目次 第1部 戦時日本篇;第2部 ドイツ篇(新ドイツ帝国主義;ドイツ共産党の立場と統一戦線戦術);第3部 年譜・著作目録
ISBN(13)、ISBN    4-275-01567-3
書誌番号 1194073723

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/559 一般書 利用可 - 2002066427 iLisvirtual