佐々木銀弥 /著   -- 吉川弘文館 -- 1994.11 -- 22cm -- 308p

資料詳細

タイトル 日本中世の都市と法
著者名等 佐々木銀弥 /著  
出版 吉川弘文館 1994.11
大きさ等 22cm 308p
分類 322.14
件名 法制史-日本-中世
注記 佐々木銀弥著作目録:p299~306
要旨 日本経済史に多大な業績を遺した著者の中世市場法・都市法に関わる論考を集成。備前西大寺市、奈良高天市、楽市楽座令、越後上杉氏の都市法など、鎌倉から織豊期まで見通した市場法・都市法の体系的研究は、この分野の礎をなす。
目次 第1編 中世市場法の展開過程(中世市場法の変遷と特質;備前国西大寺市場の古図と書入について;安芸国沼田小早川氏市場禁制の歴史的位置;中世奈良の高天市掟書案について);第2編 中世の都市と法(荘園制と都市;越後上杉氏の都市法―謙信・景勝の都市法をめぐって;楽市楽座令と座の保障安堵)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02740-8
書誌番号 1194073765

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 322.1 一般書 利用可 - 2002066303 iLisvirtual