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【図書】 芥川竜之介 １

日本文学研究大成 --
菊地弘 ／編   -- 国書刊行会 -- １９９４．０９ -- ２２ｃｍ -- ３３６ｐ

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タイトル 芥川竜之介 １
シリーズ名 日本文学研究大成
著者名等 菊地弘 ／編  
出版 国書刊行会 １９９４．０９
大きさ等 ２２ｃｍ ３３６ｐ
分類 910.268
個人件名 芥川　竜之介
注記 参考文献一覧：ｐ３３２～３３６
内容 内容：仮構の生　三好行雄／著．内容：芥川「老狂人」について　奥野政元／著．内容：「羅生門」の異空間　平岡敏夫／著．内容：戯作三昧　石割透／著．内容：「戯作三昧」から「地獄変」へ　平岡敏夫／著．内容：袈裟と盛遠　遠藤祐／著．内容：あこがれと孤独　伊藤一郎／著．内容：芥川竜之介「邪宗門」の問題　万田務／著．内容：大正七年十二月の〈作家〉芥川竜之介　田中実／著．内容：秋の花火の物語　梶木剛／著．内容：「神神の微笑」について　笠井秋生／著．内容：「藪の中」視点　菊地弘／著．内容：「少年」論　海老井英次／著．内容：大導寺信輔の半生　海老井英次／著．内容：「点鬼簿」小考　荻久保泰幸／著．内容：〈滅び〉への道　関口安義／著．内容：「西方の人」論　佐藤泰正／著．内容：「或阿呆の一生」試論　宮坂覚／著．内容：芥川竜之介の詩
要旨 本大成は、以上の主盲に基づき、日本文学史の各時代における代表的な作家、作品を取り上げ、それについての研究・論説や評論の中から、特に優れたもの、基本的なものを編者の見識によって精選し、その作家や作品に関する最新の研究概要を窺い知ることができるようにしたものです。各巻ごとに最適の編者をたて、採録範囲を国文学に限定せず、国語学・民俗学・歴史学・風俗史学等にまで広げるようにしました。巻末には各編者の選定になる参考文献を掲げ、また採録論文の意義と、具体的位置づけを示す解説を付すことにより、戦後四十余年の研究史を鳥瞰できるよう企図しました。
目次 仮構の生―「大川の水」をめぐって；芥川「老狂人」について；「羅生門」の異空間；「戯作三昧」―芸術家意識の定着；「戯作三昧」から「地獄変」へ；「袈裟と盛遠」―ふたつの独白をめぐって；あこがれと孤独―龍之介「枯野抄」の成立考；芥川龍之介「邪宗門」の問題；大正七年十二月の〈作家〉芥川龍之介〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-336-03090-1
書誌番号 1194074011
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194074011

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中央 書庫 910.2/2398/1 一般書 利用可 - 2001956178 iLisvirtual

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