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【図書】 現代史を支配する病人たち

ちくま文庫 --
ピエール・アコス，ピエール・レンシュニック ／著, 須加葉子 ／訳, 　 , 　 , 　   -- 筑摩書房 -- １９９２．８ -- １５ｃｍ -- ４１０，６ｐ

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タイトル 現代史を支配する病人たち
シリーズ名 ちくま文庫
著者名等 ピエール・アコス，ピエール・レンシュニック ／著, 須加葉子 ／訳, 　 , 　 , 　  
出版 筑摩書房 １９９２．８
大きさ等 １５ｃｍ ４１０，６ｐ
分類 312.8
件名 政治家 , 世界史－２０世紀
内容 参考文献：巻末．
要旨 １９４５年２月、ヤルタ会談にのぞんだルーズヴェルトは脳の小動脈での小さな破裂（アルヴァレス病）で精神は朦朧、肉体は完全に死にかかっていた。そのため、スターリンは会議を自己に有利な方向に運んでしまう。しかし、スターリンやチャーチルの脳の中でも同じ病気が進行していた。ケネディ（アジソン病）、ニクソン（強迫神経症）、フルシチョフ（躁鬱病）、毛沢東（老人性痴呆）など、世界の指導者がその在職中から、ことごとく重病人であったことを克明な臨床データをもとに説く、戦慄のレポート。
目次 ルーヴズェルト（フランクリン）；ウィルソン（トマス・ウッドロー）；アイゼンハワー（ドワイト）；ケネディ（ジョン・フィッジェラルド）；ジョンソン（リンドン）；ニクソン（リチャード）；ヒトラー（アドルフ）；ムッソリーニ（ベニト）；チェンバレン（ネヴィル）；ダラディエ（エデュアール）；ガムラン（モーリス）；チャーチル（ウィンストン）；サラザール（アントニオ）；フランコ（フランシスコ）；アデナウアー（コンラート）；ド・ゴール（シャルル）；ポンピドー（ジョルジュ）；モッター（ジューゼッペ）；ピオ１２世；レーニン；スターリン；フルシチョフ（ニキータ）；ブレジネフ（レオニード）；イーデン（アンソニー）；ナセル（ガマル・アブデル）；周恩来；毛沢東；結論　医者の守秘義務とは？権力濫用に対する国民の正当防衛とは？
ISBN(13)、ISBN 　　 4-480-02640-1
書誌番号 1194075849

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中央 書庫 文庫本 312.8/4 一般書 利用可 - 0004836006 iLisvirtual

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