長篇本格推理 -- Tokuma novels --
浅黄斑 /〔著〕   -- 徳間書店 -- 1994.11 -- 18cm -- 241p

資料詳細

タイトル 海の中道殺人前線
副書名 長篇本格推理
シリーズ名 Tokuma novels
著者名等 浅黄斑 /〔著〕  
出版 徳間書店 1994.11
大きさ等 18cm 241p
分類 913.6
要旨 花占い師・桔梗谷蘭子は『神戸花檀』の当主。弱冠二十三歳だが赤・青・白の三色スミレの開発と、それを利用した、トリコロール占いの研究に張り切っている。ある日、湘南の海で男性の死体が発見された。身元はなんと、蘭子の兄だった。水死にもかかわらず、手の指にシワひとつなく、胃な肺には淡水が詰まっている。強力な睡眠薬も検出された。容疑をかけられた蘭子は、自ら犯人捜しに乗り出す。キーワードは、赤・青・白。花占い師・蘭子の推理が冴える。期待の新進気鋭が放つ、書下し長篇本格ミステリー。
ISBN(13)、ISBN    4-19-850171-8
書誌番号 1194076671
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194076671

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/29302 一般書 貸出中 - 2019570781 iLisvirtual