講談社学術文庫 --
森三樹三郎 /〔著〕   -- 講談社 -- 1994.12 -- 15cm -- 468p

資料詳細

タイトル 老子・荘子
シリーズ名 講談社学術文庫
著者名等 森三樹三郎 /〔著〕  
出版 講談社 1994.12
大きさ等 15cm 468p
分類 124.2
件名 老荘思想
要旨 儒家の人為の思想を相対差別の元凶として否定した老子は、無為自然を根本の立場として不争の哲学を説く。荘子はなお徹底して運命随順を志向し、万物斉同を根本思想とした。著者は老荘の微妙な相違を検証しながら「道」と「無」に収斂される壮大な思想体系の全貌を明証する。宇宙の在り方に従って生きんとする老荘思想の根本的意義と、禅や浄土宗などを通して日本人に与えた多大な影響を照射する好著。
目次 1 老荘の思想;2 老子と荘子の生涯;3 老子・荘子の書;4 老荘思想のその後の展開
ISBN(13)、ISBN    4-06-159157-6
書誌番号 1194081556

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 文庫本 124 一般書 貸出中 - 2072024349 iLisvirtual
港北 書庫 文庫本 124/ロ 一般書 予約受取待 - 2002592196 iLisvirtual