資料詳細

【図書】 哀しき父

講談社文芸文庫 --
葛西善蔵／〔著〕 -- 講談社 -- １９９４．１２ -- １６ｃｍ -- ３２９ｐ

タイトル	哀しき父
シリーズ名	講談社文芸文庫
著者名等	葛西善蔵／〔著〕
出版	講談社１９９４．１２
大きさ等	１６ｃｍ３２９ｐ
分類	913.6
内容	内容：哀しき父
要旨	「生活の破産、人間の破産、そこから僕の芸術生活が始まる」と記した葛西善蔵は、大正末期から昭和初年へかけての純文学の象徴であった。文学の為にはすべてを犠牲にする特異無類の生活態度で、哀愁と飄逸を漂わせた凄絶可苛烈な作品を描いた。処女作「哀しき父」、出世作「子をつれて」、絶筆「忌明」のほか「馬糞石」「蠢く者」「湖畔手記」など代表作１５篇。
ISBN(13)、ISBN	4-06-196302-3
書誌番号	1194081562
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194081562

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