実験医学バイオサイエンス --
田村隆明 /著   -- 羊土社 -- 1995.01 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 転写制御のメカニズム
シリーズ名 実験医学バイオサイエンス
著者名等 田村隆明 /著  
出版 羊土社 1995.01
大きさ等 21cm 191p
分類 467.2
件名 遺伝子工学
注記 転写研究ミニ年表:p176 参考図書・参考文献:p178~184
要旨 転写研究の萌芽とされるジャコブ・モノーのオペロン説提唱からおよそ30年。その間、転写研究はめざましい発展を遂げた。特にここ数年間の進展ぶりは目を見張るものがある。分子レベルでの研究方法が確立し、発生・分化やがん化など、個別の生命現象が転写制御の言葉で明確にできるようになってきたのである。本書では、基本転写機構をはじめ、転写(制御)因子、シスエレメント、転写制御機構、転写と生命現象などをわかりやすくまとめ、新時代を迎えつつある転写研究の実体に迫る。
目次 1 遺伝子が働くとはどういうことか;2 転写反応の概要と転写因子研究法;3 真核生物の転写機構;4 普遍的な基本転写因子TBP;5 転写制御の主役たち;6 転写研究の新しい動き
ISBN(13)、ISBN    4-89706-310-8
書誌番号 1194083370
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194083370

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 467.2/158 一般書 利用可 - 2002718572 iLisvirtual