全裁判例とその検討 --
村井敏邦 /〔ほか〕編   -- 日本評論社 -- 1994.10 -- 22cm -- 691p

資料詳細

タイトル 検証付審判事件
副書名 全裁判例とその検討
著者名等 村井敏邦 /〔ほか〕編  
出版 日本評論社 1994.10
大きさ等 22cm 691p
分類 327.6
件名 刑事訴訟法-判例
要旨 付審判事件のはじめての総括書をわれわれは今手にする。違法な捜査を摘発し、被疑者の人権を擁護する最後の手段付審判手続は、当番弁護士制度の運用と被疑者国選への運動の原点だ。公務員の職権濫用に対する監視とその根絶に向けた日々の実践は、社会正義の実現と基本的人権の擁護を任務とする弁護士として、片時も忘れてはならない課題である。刑事弁護活動への取り組みをいっそう強めるため、全国の弁護士諸氏に座右必携の書として本書を推薦する。
目次 論説篇 付審判事件を考える(いまなぜ付審判事件か;付審判事件の現状と問題点;付審判請求代理人の経験をとおして;ジャーナリストの目で見た付審判事件);判決篇 事件解説と裁判例(江別署特高事件;元校長連行事件;松川名誉棄損被疑者暴行事件;花巻署事件;本庄署二重逮捕事件 ほか);資料篇 文献と事件一覧表
ISBN(13)、ISBN    4-535-51009-1
書誌番号 1194083503
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194083503

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.6/134 一般書 利用可 - 2002384690 iLisvirtual