資料詳細

【図書】 植物の〈見かけ〉はどう決まる

遺伝子解析の最前線 -- 中公新書 --
塚谷裕一／著 -- 中央公論社 -- １９９５．０２ -- １８ｃｍ -- ２０４ｐ

タイトル	植物の〈見かけ〉はどう決まる
副書名	遺伝子解析の最前線
シリーズ名	中公新書
著者名等	塚谷裕一／著
出版	中央公論社１９９５．０２
大きさ等	１８ｃｍ２０４ｐ
分類	471.1
件名	植物形態学
要旨	花の色、葉の形、茎の長さなど植物の「見かけ」はどのように作られているのか。種の多様性はどうして生まれるのか。「遺伝子による制御」という視点から、疑問が解明されつつある。その鍵を握るのが突然変異体の研究である。栽培品種作出にも重要なこの研究は、新材料アラビドプシス（和名シロイヌナズナ）を得て世界的ネットワークへと拡大した。野外研究とバイオテクノロジーの融合が生んだ遺伝子解析最前線の息吹を生き生きと伝える。
目次	１　アラビドプシスとは何か；２　白い花を赤くする；３　葉と花が分かれるとき；４　形を作る遺伝子；５　新しいテーマを求めて；６　葉の形を探る；７　アラビドプシスのこれから
ISBN(13)、ISBN	4-12-101229-1
書誌番号	1195010414
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195010414

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