長編推理小説 -- カッパ・ノベルス --
由良三郎 /著   -- 光文社 -- 1995.02 -- 18cm -- 233p

資料詳細

タイトル 第六の殺人処方箋
副書名 長編推理小説
シリーズ名 カッパ・ノベルス
著者名等 由良三郎 /著  
出版 光文社 1995.02
大きさ等 18cm 233p
分類 913.6
要旨 医科大学での教授昇格争いに敗れた戸邨陽次郎は、失意のまま地方の保健所長として赴任する。初仕事として実施した無料エイズ検診の結果、陽次郎自身がエイズであることが判明。感染源は妻の照代。不安に駆られ、隠れ読みした照代の日記から、疑惑を強めた陽次郎は妻への復讐を誓う。じつは二十年にも及ぶ過去に、陽次郎は二つのある完全犯罪を犯していた。過去の犯行をもとに妻の殺害計画を練る陽次郎。だが時を同じくして、照代にも奇妙な行動が…。さらに、もう一つの完全犯罪計画が陽次郎の足元で密かに進行していた。医学トリックメーカーの著者が自信を持って放つ、六つの完全犯罪。医学本格推理の傑作、書下ろしで登場。
ISBN(13)、ISBN    4-334-07128-7
書誌番号 1195010649
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195010649

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/22227 一般書 利用可 - 2003391240 iLisvirtual