銀葉亭茶話 -- コバルト文庫 --
金蓮花 /著   -- 集英社 -- 1995.03 -- 15cm -- 286p

資料詳細

タイトル 蕾姫綺譚
副書名 銀葉亭茶話
シリーズ名 コバルト文庫
著者名等 金蓮花 /著  
出版 集英社 1995.03
大きさ等 15cm 286p
分類 913.6
要旨 樹王君と地仙姫の娘・蕾姫は、金剛山が鮮紅の秋を身にまとう頃、かならず『銀葉亭』を訪れる。哀しい瞳と傷ついた想い出をたずさえて。小さな手をまっ赤に染めた血が、たちまちかわいた日―高麗の王だった王勢龍が死んだ日から、蕾姫の時は止まったままだ。蕾姫は、百年もの昔、足を折って動けない少年・勢龍をみつけた。それが姫のおさなく愛らしい、そして哀しい初恋のはじまりだった。
ISBN(13)、ISBN    4-08-614051-9
書誌番号 1195011787

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/12500 一般書 利用可 - 2045875507 iLisvirtual