資料詳細

【図書】 イスラムとロシア

その後のスルタンガリエフ -- 中東イスラム世界 --
山内昌之／著 -- 東京大学出版会 -- １９９５．０５ -- ２０ｃｍ -- ２６１，１２ｐ

タイトル	イスラムとロシア
副書名	その後のスルタンガリエフ
シリーズ名	中東イスラム世界
著者名等	山内昌之／著
出版	東京大学出版会１９９５．０５
大きさ等	２０ｃｍ２６１，１２ｐ
分類	238.07
件名	ソビエト連邦－歴史 , イスラム教徒
内容	巻末：参照資料文献
要旨	イスラム、ナショナリズム、社会主義の複雑な連関を解く。国内植民地イスラム世界と陸でつながるロシア。革命は何を変えたのか。ロシア帝国及びソ連の解体を透視して、現代イスラムと民族問題を理解する手掛かりを探る。
目次	プロローグ　暗号書簡；１　記憶の負債（スターリンの罠；民族の連鎖；私は何者か；領土的自治と文化的自治；民族問題部会；ソ連解体とタタール民族運動）；２　アンチポード（ルビヤンカ内部監獄；イスラム・ネットワークの解体；「ムスリムのトロツキー」か？；スルタンガリエフ最後の闘争）；エピローグ　社会主義・国家・党
ISBN(13)、ISBN	4-13-025021-3
書誌番号	1195026687

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