立川洋三先生定年退職記念論文集 --
岡野安洋 /編   -- 東洋出版 -- 1995.03 -- 22cm -- 316,38p

資料詳細

タイトル 探究ドイツの文学と言語
副書名 立川洋三先生定年退職記念論文集
著者名等 岡野安洋 /編  
出版 東洋出版 1995.03
大きさ等 22cm 316,38p
分類 940.4
件名 ドイツ文学 , ドイツ語
内容 内容:老フォンターネの眼 立川洋三/著. 引用と変形 佐伯啓/著. 書き物机にむかうドッペルゲンガー 原克/著. 『晩夏』における「異質なもの」 美留町義雄/著. シュトルムの描いた猫の崇り 野原章雄/著. シュニッツラーの『淋しい道』におけるイプセンの影響について 岡野安洋/著. 象徴としてのMann/Weib 広沢絵里子/著. トーマス・マンと二都 川戸れい子/著. レントゲン写真が語るもの 柏木貴久子/著. 「自伝」への意志 野村広之/著. アレゴリーの運命 梶谷雄二/著. 〈一なるもの〉の分節 佐藤修司/著. 物語る意志と読む意志 熊田泰章/著. 社会言語学の文体研究 山下仁/著. 文化現象に潜むもの、そのダイナミズムを求めて 古田香織/著. 他動詞の統語論的特性について 三浦美紀子/著. 関口存
目次 老フォンターネの眼―作品構造との関連で;引用と変形―G・ビュヒマン『人口に膾炙した言葉』とルター聖書;書き物机にむかうドッペルゲンガー―1800年前後のエクリチュールをめぐるメディア環境;『晩夏』における「異質なもの」―その排他性と虚無;シュトルムの描いた猫の崇り―猫の比較文化的考察;シュニッツラーの『淋しい道』におけるイプセンの影響について;象徴としてのMann Weib―ルー・アンドレアス=ザロメのエッセイ『女性としての人間』に関する一考察;トーマス・マンと二都;レントゲン写真が語るもの―トーマス・マン『魔の山』における生体透視像について;「自伝」への意志―フランツ・カフカの『日記』について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8096-7091-0
書誌番号 1195028147

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 940.4 一般書 利用可 - 2004284910 iLisvirtual