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【図書】 軍記物語の生成と表現

研究叢書 --
山下宏明 ／編   -- 和泉書院 -- １９９５．０３ -- ２２ｃｍ -- ３４５ｐ

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タイトル 軍記物語の生成と表現
シリーズ名 研究叢書
著者名等 山下宏明 ／編  
出版 和泉書院 １９９５．０３
大きさ等 ２２ｃｍ ３４５ｐ
分類 913.43
件名 軍記物語
内容 内容：中国中世小説への視座　村上学／著．軍記物語の武装表現（序）　服部幸造／著．合戦の機構　今井正之助／著．岡崎本『保元物語』考　原水民樹／著．平治物語「源家後日譚」考　安藤淑江／著．『平家物語』にとって頼朝とは何か　高木信／著．平家物語における摂関家の構図　武久堅／著．壇ノ浦覚書　生形貴重／著．滅びに至る一つの脈絡　小林美和／著．延慶本『平家物語』と真言祖師伝　牧野和夫／著．武勇譚の表現　高山利弘／著．『平家物語』における西国合戦譚について　早川厚一／著．屋代本と覚一本の間　松尾葦江／著．江戸幕府草創期の『源平盛衰記』　榊原千鶴／著．右田毛利家本平家物語巻八の本文とその志向　弓削繁／著．京師本『平家物語』の位置　佐伯真一／著．『太平記』の表現構造　中西達治／著．『太平記』の構想と歴史叙述　大森北義／著．
目次 中国中世小説への視座―語ることと書くことと；軍記物語の武装表現（序）；合戦の機構―『源平盛衰記』と『太平記』との間；岡崎本『保元物語』考；平治物語「源家後日譚」考―常葉譚の継承と頼朝報恩報復譚をめぐって；『平家物語』にとって頼朝とは何か―「頼朝の物語」の〈価値〉と〈表現〉；平家物語における摂関家の構図―生成平家物語試論；壇ノ浦覚書―「雲上ノ龍降テ海底ノ鱗ト成給」考；滅びに至る一つの脈絡―延慶本の阿波民部と知盛をとおして；延慶本『平家物語』と真言祖師伝―伝持八祖の順について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-87088-720-7
書誌番号 1195030164

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.4/269 一般書 利用可 - 2004184389 iLisvirtual

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