早稲田大学大学院中古文学研究会 /編   -- 早稲田大学出版部 -- 1995.05 -- 22cm -- 210p

資料詳細

タイトル 源氏物語と平安文学 第4集
著者名等 早稲田大学大学院中古文学研究会 /編  
出版 早稲田大学出版部 1995.05
大きさ等 22cm 210p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
内容 内容:経国集「重陽節、神泉苑、賦秋可哀」 半谷芳文/著.枕草子「~もの」型章段考 鄭順粉/著.源氏物語における女房の和歌 吉見健夫/著.「初音巻」前後 石井一良/著.若菜巻の太政大臣家について 縄野邦雄/著.薫の恋を支えるもの 原陽子/著.罪代の人、浮舟 青井紀子/著.源氏物語におけるトポスの確立と変容 緑川真知子/著.『権中納言実材卿母集』における『浜松中納言物語』の享受について 尾上美紀/著.讃岐典侍日記における表現構造 大倉比呂志/著.資料紹介 福田美楯筆『玉廼小櫛』 中野幸一/著.
目次 経国集「重陽節、神泉苑、賦秋可哀」―勅撰三漢詩集論考3;枕草子「~もの」型章段考―「みやび」な恋の変質をめぐって;源氏物語における女房の和歌―夕顔巻の源氏と中将の君との贈答歌をめぐって;「初音巻」前後;若菜巻の太政大臣家について―政治的構図の空洞化の問題を中心に;薫の恋を支えるもの―母思慕と潜在する父恋;罪代の人、浮舟;物氏物語におけるトポスの確立と変容―「闇」の語をめぐって;『権中納言実材卿母集』における『浜松中納言物語』の享受について;讃岐典待日記における表現構造―特に下巻を中心に;資料紹介 福田美楯筆『玉廼小櫛』
ISBN(13)、ISBN    4-657-95527-6
書誌番号 1195031226
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195031226

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/40/4 一般書 利用可 - 2004223635 iLisvirtual