資料詳細

【図書】 日本の選択４

プロパガンダ映画のたどった道 -- 角川文庫 --
ＮＨＫ取材班／編 -- 角川書店 -- １９９５．０７ -- １５ｃｍ -- ２２９ｐ

タイトル	日本の選択４
各巻タイトル	プロパガンダ映画のたどった道
シリーズ名	角川文庫
著者名等	ＮＨＫ取材班／編
出版	角川書店１９９５．０７
大きさ等	１５ｃｍ２２９ｐ
分類	210.7
件名	日本－歴史－昭和時代
注記	『ドキュメント昭和』（昭和６１年刊）の改訂・改題
要旨	昭和の始め、映画がトーキーになった。それまでのサイレント映画は、国境を超えて理解できる純粋な面白さがあった。世界は一つの文化を共有していた。しかし、映画に音が入ったとき、表現力が飛躍的に大きくなる一方で、映画は「ことば」という大きな壁にぶつかった。時あたかも世界大恐慌、ナショナリズムの台頭と共に、映画はプロパガンダの武器として利用され始める。娯楽から国策映画へ、不幸な変化の軌跡。
目次	１　トーキーがやってきた；２　ことばの壁をうちやぶれ；３　ナショナリズムとトーキー；４　映画と政治
ISBN(13)、ISBN	4-04-195406-1
書誌番号	1195037564

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
神奈川	公開 Map	文庫本	210.7	一般書	利用可	-	2004454050