テクノライフ選書 --
川瀬武彦 /著   -- オーム社 -- 1995.08 -- 19cm -- 137p

資料詳細

タイトル まねる
シリーズ名 テクノライフ選書
著者名等 川瀬武彦 /著  
出版 オーム社 1995.08
大きさ等 19cm 137p
分類 404
件名 科学技術
要旨 能に代表される日本の伝統芸能においては「まねること」で手本の示す原理を会得することが修業とされた。現代科学や技術においてもまねることは積極的な意味で用いられ、物質科学は理論が扱う対象をまねること、すなわち再現することを目的として構築されている。本書では、まねるプロセスの論理、モデリングの論理について考える。
目次 1章 ものの世界はどのように理解されてきたか;2章 振舞いはどのような舞台で生じるか;3章 システムをどう捉えるか;4章 モデルとアナロジーおよび双対性;5章 量はどのように発想されたか;6章 システムの構造とはなにか;7章 システムモデルはどのように導かれるか
ISBN(13)、ISBN    4-274-02293-5
書誌番号 1195047057

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 404/393 一般書 利用可 - 2018668141 iLisvirtual