殺人ウイルスが初めて人類を襲った日 --
ウィリアム・T.クローズ /著, 羽生真 /訳,     -- 文藝春秋 -- 1995.10 -- 20cm -- 455p

資料詳細

タイトル エボラ
副書名 殺人ウイルスが初めて人類を襲った日
著者名等 ウィリアム・T.クローズ /著, 羽生真 /訳,    
出版 文藝春秋 1995.10
大きさ等 20cm 455p
分類 933
注記 Ebola.
要旨 ヤンブクは実在の場所である。そこにフランダース地方のスグラーベンウィーゼル(アントワープ北東の村)に本拠を置くマリアの聖心会のシスターたちと淳心会の神父たちが伝道所を設けている。辺境にあってその規模は大きく、素晴らしい実績を上げてきた。だが、一九七六年の末、エボラという名の新ウイルスがもたらした殺人的伝染病に見舞われ、能率的で平和な伝道所は打ちのめされた。断片的な資料に当時を知る人々へのインタビュー、個人の手紙、日記、そして科学的な実地調査記録などを加え、さらに著者がザイールにいた時代の記憶をたどり、事実関係をふまえたフィクション。
ISBN(13)、ISBN    4-16-350730-2
書誌番号 1195055479

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 933/3264 一般書 利用可 - 2005880940 iLisvirtual
港南 公開 Map 933/ク 一般書 利用可 - 2006114957 iLisvirtual