観光文化地理学研究双書 --
徳久球雄 /編   -- 学文社 -- 1995.11 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 食文化の地理学
シリーズ名 観光文化地理学研究双書
著者名等 徳久球雄 /編  
出版 学文社 1995.11
大きさ等 19cm 271p
分類 383.8
件名 食生活
内容 各章末:文献
要旨 食生活は流通がすすみ、土地固有でない食べ物も多くなったが、まだもっとも地域的個性が強く、また植民地化の歴史のなかに、アカルチュレイションが如実に示されている。日本におけるパン食も明治維新と第一次大戦の敗戦後の文化変容がそれを推進しているといえよう。本書は、食文化の比較地理学的発想の論文を編集している。
目次 1 食文化と地域;2 日本の食習慣と箸;3 食習慣とスパイスの比較;し好飲料と地域文化―中国と日本の茶文化の比較;アルコール飲料と地域文化―泡盛;旅と食文化―駅弁
ISBN(13)、ISBN    4-7620-0602-5
書誌番号 1195066912

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 383.8/299 一般書 利用可 - 2006383834 iLisvirtual