安富六郎 /〔著〕   -- 山崎農業研究所 -- 1995.11 -- 22cm -- 280p

資料詳細

タイトル 環境土地利用論
著者名等 安富六郎 /〔著〕  
出版 山崎農業研究所 1995.11
大きさ等 22cm 280p
分類 334.6
件名 土地利用
内容 各章末:参考文献
要旨 いままでは土地に対し、人間の働きかけは無制限に行われてきた。土地は不動であるといわれるが、近代的大型機械の導入によってその意味が急速に変わってきた。環境も大きく変わる。環境と土地利用の問題解決には、自然の在り方に則した技術に力点をおくことが必要である。本書はこれを目標にしたもので、言わば土地利用の社会工学の書とも言いたい。本書は国内のみならず国際的な土地開発利用の諸問題も扱っている。前半は開発技術を、後半は社会学的計画論を取り上げている。
目次 第1章 環境土地利用論のねらい;第2章 土地利用と土壌帯;第3章 土地利用と人間活動;第4章 湿潤地の土地利用;第5章 乾燥地の土地利用;第6章 災害と土地利用;第7章 土工による地形環境の変化;第8章 サステナブルな土地利用計画;第9章 地域計画と土地利用
ISBN(13)、ISBN    4-540-95065-7
書誌番号 1195073249

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 334.6/169 一般書 利用可 - 2006552660 iLisvirtual