日本思想の姿と構造 --
野崎守英 /著   -- ぺりかん社 -- 1996.01 -- 22cm -- 335,5p

資料詳細

タイトル 歌・かたり・理(ことわり)
副書名 日本思想の姿と構造
著者名等 野崎守英 /著  
出版 ぺりかん社 1996.01
大きさ等 22cm 335,5p
分類 121
件名 日本思想
要旨 日本的表現装置としての“歌”“かたり”“理”とは何だろうか。これら三層の装置によって日本の思想はどのように語られたのか。神話・物語・歌・芸能までも視野に収めて、日本の表現の中にこめられた“哲学”を模索した傑作。
目次 日本における神概念の諸層―『日本書紀』を軸に;死の香り生の香り―平安期精神の位相;謡曲「山姥」が暗示するもの―古代的経験の解読への序章;歌の領分神の領分―『万葉集』の場で;語りの諸層人の諸層―『源氏物語』と説経節『をぐり』をめぐって;理言割り事割り1―三浦梅園『玄語』「例旨」「本宗」をめぐって;理言割り事割り2―西田幾多郎における「場所」構想の位相
ISBN(13)、ISBN    4-8315-0704-0
書誌番号 1196002786
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196002786

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121/54 一般書 利用可 - 2007008166 iLisvirtual