なぜ戦争は長期化したか -- 中公新書 --
大杉一雄 /著   -- 中央公論社 -- 1996.01 -- 18cm -- 374p

資料詳細

タイトル 日中十五年戦争史
副書名 なぜ戦争は長期化したか
シリーズ名 中公新書
著者名等 大杉一雄 /著  
出版 中央公論社 1996.01
大きさ等 18cm 374p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争
要旨 蘆溝橋事件を引金に日中の戦いは軍部主導のかたちで、ついには泥沼の太平洋戦争に突入していった。しかし、すべての日本人が武力行使の拡大を望み戦火を座視していたわけではなかつた。戦争はあくまで和平工作の最終手段として考え、たえず平和的解決、そのための交渉の努力が模索されていた事実もあった。もし平和的、自主的解決が実現していたなら―歴史におけるイフのタブー視域から、日中の動き、戦争の経過を見据える。
目次 1 満州事変とは何であったのか;2 日中戦争への道;3 日中戦争の拡大は防げなかったか
ISBN(13)、ISBN    4-12-101280-1
書誌番号 1196004198
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196004198

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1247 一般書 利用可 - 2007008255 iLisvirtual
金沢 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2006851854 iLisvirtual