ラカンの治療学 --
新宮一成 /編   -- 金剛出版 -- 1996.02 -- 22cm -- 269p

資料詳細

タイトル 意味の彼方へ
副書名 ラカンの治療学
著者名等 新宮一成 /編  
出版 金剛出版 1996.02
大きさ等 22cm 269p
分類 146.1
件名 精神分析
個人件名 ラカン ジャック
要旨 フランスを代表する構造主義的思想家にして精神分析の巨人、ジャック・ラカン。本書は彼の臨床の思想を解読すべく行われた国際シンポジウム「ラカン理論と臨床の深化」、および続いて開催された臨床セミナー、講演会を収録。ジャック=アラン・ミレールを中心とするフランスのラカン学派の人々の講演、木村敏氏、北山修氏、三好暁光氏の発題による「他者」「言葉」の問題をめぐる白熱した討論など、きわめてラジカルで難解といわれるラカンの治療学を症例検討をまじえながら具体的に明らかにしている。
目次 第1部 精神分析と現象学;第2部 言葉と臨床;第3部 ミレール教授の精神分析実践論セミナー;第4部 ラカン理論と精神病をめぐる諸問題
ISBN(13)、ISBN    4-7724-0504-6
書誌番号 1196009871
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196009871

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.1/250 一般書 利用可 - 2007002990 iLisvirtual