町野朔 /著   -- 有斐閣 -- 1996.03 -- 22cm -- 419,8p

資料詳細

タイトル 犯罪各論の現在(いま)
著者名等 町野朔 /著  
出版 有斐閣 1996.03
大きさ等 22cm 419,8p
分類 326.2
件名 刑法 , 犯罪
要旨 犯罪を規定している刑罰法規が、現在、どのような事態に直面しているのかを、鋭く鮮やかな論理展開で考察する。反響の大きかった『法学教室』への連載を、その後の新しい判例・学説を補充し、大幅に修正してまとめた。読者待望の書。
目次 定型説と社会的常識―しっくりと来る解釈は存在するか;安楽死―「誰もそれを殺人とはいわない」;脳死者からの臓器の摘出―違法阻却論の意味;脳死と心臓死―その複雑な関係;死体の保護―生けるが如く;「財物」について―若干の古典的問題;人体、死体の財物性―所有権でない支配権;「財産上の利益」について―きせる乗車からコンピュータ犯罪へ;「財物」と「財産上の利益」―一項犯罪の後の二項犯罪、その前の二項犯罪;強盗罪における財物の取得―ひったくり、「三億円事件」、など〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-641-04150-4
書誌番号 1196012250

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.2/156 一般書 利用可 - 2007108837 iLisvirtual