調査からいかに理論をうみだすか --
B.G.グレイザー /著, A.L.ストラウス /著, 後藤隆 /〔ほか〕訳,   ,   ,     -- 新曜社 -- 1996.03 -- 22cm -- 376,7p

資料詳細

タイトル データ対話型理論の発見
副書名 調査からいかに理論をうみだすか
著者名等 B.G.グレイザー /著, A.L.ストラウス /著, 後藤隆 /〔ほか〕訳,   ,   ,    
出版 新曜社 1996.03
大きさ等 22cm 376,7p
分類 361.9
件名 社会調査
注記 The discovery of grounded theory.
要旨 本書は「もっと理論を」めざす調査研究法を説いた古典的名著として社会学・看護学において長らく翻訳が待望されていた。質的データを重視し、小説、手紙、インタビューまで、あらゆるデータを貪欲に取り込み、徹底的に「対話」させ、比較する。独自の概念装置を駆使して理論をうみだす道筋を発見する、知的刺激に満ちた書である。
目次 第1章 データ対話型理論の発見;第2章 理論を産み出すこと;第3章 理論的サンプリング;第4章 領域密着理論からフォーマル理論へ;第5章 質的分析の「絶えざる比較法」;第6章 比較研究事例の検討と評価;第7章 質的データのためのいくつかの新たな源泉;第8章 量的データの理論的エラボレイション;第9章 データ対話型理論の確からしさ;第10章 データ対話型理論の適用;第11章 洞察と理論展開
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0549-5
書誌番号 1196017722

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.9/138 一般書 利用可 - 2007311772 iLisvirtual