資料詳細

【図書】 古代道路

古代を考える --
木下良／編 -- 吉川弘文館 -- １９９６．０４ -- ２０ｃｍ -- ３１５ｐ

タイトル	古代道路
副書名	古代を考える
著者名等	木下良／編
出版	吉川弘文館１９９６．０４
大きさ等	２０ｃｍ３１５ｐ
分類	682.1
件名	交通－日本－歴史－古代
要旨	古代道は、自然発生的な屈曲の多い小道と考えられてきたが、歴史地理学の研究成果はこれを計画的直線道路とし、近年の発掘によって幅１０メートル以上の直線の大道が確認された。畿内と諸国を結ぶ七道の幹線道路の実態と変遷を、文献や空中写真、最新の発掘調査などによって追究し、律令国家の地域解明の鍵となるべき古代道路研究の重要性を説く。
目次	１　古代道路研究の近年の成果；２　畿内；３　東海道；４　東山道；５　北陸道；６　山陰道；７　山陽道；８　南海道；９　西海道；１０　古代道路の遺構
ISBN(13)、ISBN	4-642-02187-6
書誌番号	1196018775
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196018775

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