幕末の行財政改革者・村田清風 --
真鍋繁樹 /著   -- 講談社 -- 1996.04 -- 20cm -- 267p

資料詳細

タイトル 義なくば立たず
副書名 幕末の行財政改革者・村田清風
著者名等 真鍋繁樹 /著  
出版 講談社 1996.04
大きさ等 20cm 267p
分類 913.6
個人件名 村田 清風
内容 付:参考文献一覧
要旨 人を生かす、組織を動かす。日本人の忘れもの。明治維新という回天の大事業を支えたものは何か。―「義」であり「金」であった。幕末長州藩をリストラし、維新を成功に導く基を築いた男、感動の長編。村田清風は、長州藩の藩校明倫館の秀才として藩主側近に取立てられたが、彼の直言は老職には受け入れられず、不遇の時を過ごすことが多かった。しかし難題で起用されると必ず解決して実力を蓄え、遂に就任早々の若い藩主に、一代家老として改革の旗頭に任ぜられ、蛮勇をふるい、艱苦をのり越えて改革に成功する―バブル後の再建に懊悩する日本人必読の本である。
ISBN(13)、ISBN    4-06-208145-8
書誌番号 1196020566
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196020566

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/22323 一般書 利用可 - 2007374693 iLisvirtual